何を信じればいいんだアメリカ
住み始めて約5ヶ月の新人ですが すでにこの国のサービスには いつも??でいっぱいです。 日本のおもてなし精神を鮮明にまだ記憶しているってのもあるんだろうけど。 今日 『え??』って思った事はまだ良い方。 美容師免許の更新しようとして疑問がたくさーんあったので管轄のオフィスに電話。 ちなみに前回5ヶ月前に電話したときはかなりぶっきらぼうで 移国民っていうのが理由だと思うんだけど なめられまくり。 『だからー日本の美容師免許を英訳してその美容協会から直で送ってもらわなきゃ 話進まないわけよー わかるかしらーー?』 みたいな。みたいな。 日本の美容協会が直に私のために送ってくれる訳無いじゃん。 と思い私経由でもいいかしら?と聞くと駄目よ。の一言。 そんな嫌な記憶があるのでまた変な女が出ないといいなと思ったら 今日は結構親切なおばちゃんでした。 『元の勤め先から勤務していたという証明がもらえなければ 別に無くても良いのよー。 あったに越したことはないけど。』 『今年の8月から法が改訂されて3年以上の経験と美容師免許が証明 できれば実技と筆記受けなくてよくなったのよ。』 だって!! こんな大事なことネットにのってなかったんですが!? 一番大事なことじゃないですか?? 私は前のサロンのオーナーにメールしたり実技のウィッグ譲ってください に投稿したり図書館で試験本かりて必死だったのに。。。 法が改定されたのが今月ってことはもう27日も経ってます。 ホームページも伴って更新してくれたら良いのにね。 とりあえず電話で問い合わせて情報教えてもらえてよかった。 いちいちこの国で疑問を抱いたらいけないみたいですね。 あと問い合わせ先の電話に出る担当者によって返答が 違ってくるので要注意ってこともわかりました。 (その人の気分にもよるはず) よく東京に住み始めてばっかのときココでは道聞くとき 最低でも3人に聞いとけ!ってこと言われましたが ココこそそんな感じです。